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ケヴィン・メッツ

ケヴィン・メッツ
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三味線

1972年ドイツに生まれ、5歳の時父の転任にともなって青森県三沢市に移る。
三沢米軍基地内のアメリカンスクールを卒業後、カリフォルニア総合芸術大学作曲科に進み、多様な音楽を学ぶ。卒業後は音楽理論やピアノ、ギターなどを教える傍ら、バッハの曲だけを演奏するロック・バンド“J.S.Bach Experience”を立ち上げたり、世界音楽の要素を取り入れたロック・グループ“Lefty’s Head”を結成してオリジナル曲を演奏していたが、2003年、それらの活動を3か月間休止して来日、津軽三味線を集中的に学ぶ。
カリフォルニアに帰るとすぐ、さまざまな音楽活動に三味線で参加し、「Estradasphia」というグループとともにカナダの3都市を含む全米ツアーを行う。また、ヘビーメタルなども取り入れた「God of Shamisen」を結成してカリフォルニア、オレゴン、ワシントンなどで演奏ツアーを行った。しかし、自己流に流れることを恐れ、津軽の音を追及するために2005年、弘前と金木で津軽三味線全国大会に挑戦し、以来毎年大会に出場している。審査員特別賞、大條和雄賞、準優勝、などの賞を受賞。
2007年からは新田昌弘氏とともに「Monsters of Shamisen」を結成し、オリジナル曲のほか、さまざまな世界音楽を三味線で表現することに取り組んでいる。2008年には、洗足学園主催の現代邦楽コンクールにおいて自作の曲を演奏し、「現代三味線音楽協会賞」を授与された。アメリカではサンフランシスコやロサンゼルスのテレビ、ラジオに出演、日本ではNHKやTBSなどで演奏が放映されている。

 
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